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扁桃腺摘出手術から退院後、声を守るためにしていること

退院してからしばらくは、痛みや違和感が残り、手術前の発声に戻ることはありませんでした。
不完全燃焼というか、理想に対するギャップを感じながらしゃべっていたのを覚えています。
ただ、それも時間が解決してくれて、徐々に、仕事でも十分使える声が戻ってきました。

一方、声の変化ついては、手術をやってみないとわからないところもあるかと思います。
しっかりと、医師と話し合って、手術をするかしないか、決めていただきたいです。

さて、今回の扁桃腺摘出手術は、喉や声に対する私の意識を高めてくれました。
声を守るためのケアには、入院前以上に気を遣うようになっています。

扁桃腺摘出手術から退院後すぐの食事はどうしたのか

医師からは、退院後の食生活についての指導がありました。
退院してから受ける診察で、医師の許可が出るまでは、辛いもの、固いもの、パサパサとしたパンなど、
手術部分に影響がありそうなものは、できるかぎり避けるよう指導を受けました。

いずれも、喉への負担が考えられるものです。

実際、辛いものだと気付かず、ほんの少し口にしたところ、傷口にしみてしまい、話すことも大変だったのを覚えています。
本来ならば控えないといけないのでしょうが、固いものを少し食べてみたところ、噛むのも大変、飲み込むのも大変でした。
お酒はできる限り控えるようにも言われました。

ちなみに、診察で食事制限が解除されてすぐに、パンを食べてみましたが、久しぶりということもあったのでしょうか、パサパサでしたので飲み込むのに一苦労でした。

扁桃腺摘出手術から退院後、声を守るためにどのようなケアを続けているのか

手術前から意識していた部分もありましたが、それに加えて、いつも安定した調子の声を出せるように、習慣で取り入れたものもあります。

声を守るだけではなく、体調管理にもつながるので、やっていてよかったなという印象です。
 

喉の保温・保湿に、暑い時期でもマスクやネックウォーマーを使う

寒い時期にマスクやネックウォーマーを使うのは、イメージしやすい、ですよね。
風邪の予防、寒さの遮断をしたいですから。

ただ、私の場合は、夏の暑い時期でも、こうしたグッズが手放せません。

夏になると、いたるところで冷房を使うこともあり、冷たい空気を吸い込んだときの刺激、首元から感じる寒さを抑える役目があるのです。
春や秋の朝晩など、思ったよりも気温が低いなと感じたときには、喉の保温・保湿グッズを身につけてでかけます。

天気予報の予想最高気温・最低気温も一つの目安になっていて、前日から、極端に気温が下がる場合は、気温差の影響を軽減する際に、保温・保湿グッズが大活躍してくれます。

おかげで、夏なのに寒いところを移動してからの現場でも、不安を抑えながら仕事をしています。
 

外出先で、違和感を覚えたときのために、携帯用のプロポリススプレーを使う

どんなに予防をしていても、仕事の際にはマスクもネックウォーマーも外しますし、その現場に、どのような体調の方が来ているのかは、すべてを把握しきれません。

必ずと言っていいほど、どこかで、風邪のもとに触れるわけです。

少し無理を続けて、体力が落ちているときには、現場がきっかけで風邪を引くことがありますし、喉に軽い違和感を覚えた状態で、仕事をすることも、もちろんあるわけです。

ただ、違和感を覚えた状態でケアもせずに仕事に臨むと、喉の痛みの増幅、声枯れのきっかけになりかねませんので、プロポリススプレーを喉に吹き付けてから話をするようにしています。

プロポリスとは、ミツバチが作り出す強い減菌力が特徴の産物で、代謝活動でも中心的な働きをするミネラル類や欠かすことできない栄養素であるビタミン類が豊富に含まれているといわれています。

あくまでも、私の体験談ですが、このプロポリスをスプレーを吹き付けると、痛みが抑えられた状態で話すことができ、喉の不安を抑え、声も、好調時に近い状態まで、戻すことができました。

お手軽な喉のケアをしていきたいと考えていたら、下のボタンをクリックしてもらうと、私の使っているプロポリス「プロフィット(スプレー)」の詳細をご覧いただけます。


私の同業者も、休憩時間に喉にスプレーできるよう、参加者から見えないよう、演台に置いているのを、しばしば見ています。

声を商売にする人の間では、愛用品・必須品の1つになっています。
 

自宅では、体調管理の一環として、マヌカハニーを使う

扁桃腺の摘出手術を受けた後は、サイズが小さいプロポリススプレーを持ち歩き、自宅では、マヌカハニーを使うようにしています。

手術を受ける前には、高熱が頻繁に出ていたので、現場へ持参することもありましたが、いまでは、高熱もピタッと止まったので、自宅用としてマヌカハニーを使用しています。

スプレーに比べると、少しサイズも大きくなりますし、重さもありますからね。

(マヌカハニーとは)

ハチミツの中でも抗菌力が高く、希少価値のあるマヌカハニー。マヌカとは、ニュージーランドにのみ自生するフトモモ科の低木です。マヌカの葉や樹皮から抽出されるオイルやハチミツは、特別な殺菌能力があるとされ、原住民族マオリ族は古来から風邪や傷の治療として珍重されてきました。マヌカの木は、春から秋にかけて白やピンクの可憐な花を咲かせます。その直径1~2cm程の小さな花から採れたハチミツが「マヌカハニー」なのです。現代ではオーストラリアやニュージーランドで医薬品として取り扱われているほど、効果効能が認められています。山田養蜂研究所
私の場合は、扁桃腺摘出手術後は、主に予防策として使っています。

手術を受けた後は、高熱がピタッと出なくなるので、「少しくらい無理をしても大丈夫」という感覚が出てきていました。

そのまま突っ走ることもできるのですが、それは喉や声に、負担を与えかねません。

どこで、風邪のもとをもらってきているかわかりませんし、周りに風邪で咳をする人が多いなと感じる場面に出くわしたら、仕事から帰ってきて、マヌカハニーを一口、そして、睡眠時間を確保して、喉や声を守るということを意識してきました。

そのマヌカハニーを選ぶ際、品質の高さを示す数値の1つに、MGO(天然メチルグリオキサール)と呼ばれるものの含有量があります。

MGOは、ケトンとアルデヒドの両方の性質を持っており、たんぱく質を変性させることから、強い抗菌活性作用を持っています。

さらに、MGOは、身体の恒常性維持のために積極的に引き起こされる細胞の更新、アポトーシスを誘導する役目を果たしているという研究発表もあり、マヌカハニーを口にすることで、細胞のコントロールにもつながるといってもいいでしょう。

このMGOの含有量によって、活性度の高さを示す活性強度の数値が産出され、MGOの数値が高くなると、活性強度の数値も高くなっていきます。

また、私が使用している製品「ストロングマヌカハニー」は、有用酵素類がそのままの状態で含まれ、開封・未開封に関わらず常温保存ができるとともに、賞味期限が存在しない1次産品です。

一旦、完売になると、同じ製品を入手することが困難で、完売した製品と同等の製品が採れた場合に限って、後継品として、世に出回ります。

量産品ではないので、貴重な一点もの、といった印象です。

数が少ないから定期購入で確保したいと考えるかもしれませんが、まずは、1つ手元に置いてみて、自分のペースで使ったほうがいいでしょう。

私が使っているストロングマヌカハニーは、【MGO860+】【活性強度31+】といった数値のもので、下のボタンをクリックすると詳細が載っていますので、喉のケア、声の管理を丁寧にしっかりと行っていきたいと考えるならば、一度、ご覧になってみてください。

マスクやネックウォーマー、プロポリスやマヌカハニーを使うことで、周囲の多くの人が風邪でダウンし、声が出にくい状況でも、私としては、安定して、仕事を続けることができています。

参考にしていただけると幸いです。


喉のケア マヌカハニーの詳細はコチラ